新着情報 – ページ 2 – こども落語全国大会公式サイト

大会プレイベント第2弾！

2018年6月19日に kodomorakugo が投稿

大会プレイベント第2弾「爆笑“落語”四人会 2018」、いよいよ開催です。続きを読む大会プレイベント第2弾！→

ひむか－１グランプリ終了!!

2018年6月11日に kodomorakugo が投稿

大会プレイベントとして「2018 ひむか－1 グランプリ」を開催しました。続きを読むひむか－１グランプリ終了!!→

大会プレイベント情報

2018年6月8日に kodomorakugo が投稿

大会プレイベント情報。皆さまのご来場を、お待ちしております。続きを読む大会プレイベント情報→

電話大作戦を行いました！

2018年6月4日に kodomorakugo が投稿

過去に県外から出場いただいた皆さんに、実行委員からご案内の電話を行いました続きを読む電話大作戦を行いました！→

平成３０年７月２８日（土）２９日（日）の２日間、宮崎県日向市で第十回ひむかの国こども落語全国大会」を開催いたしました。出場された全国のちびっこ落語家の皆さんご参加いただき誠に有難うございました。また来年も皆さんのご参加をお待ちしております。

その昔、天照大御神（あまてらすおおみかみ）が「天の岩戸」に隠れてしまい、世界が暗闇におおわれてしまいました。「どげんかせんといかん！」ということで神様たちが相談。天の岩戸（あまのいわと）の前で、宴会を開くことにしました。天鈿女命（あめのうずめのみこと）が岩屋の前で踊り始めると、さわぎに気づいた天照大御神が、その様子をこっそりのぞこうと岩戸を少し開けたところ、手力雄命（てぢからおのみこと）がその岩戸を投げ飛ばし、世界に再び光がもどりました。

そのとき、みんなの顔が白く明るくはっきり見えたことから、「面白い」という言葉になったという説があります。たしかに、神様のうちのだれかが、天の岩屋の前で面白いことをしなければ、天照大御神は岩戸を開けなかったでしょうね。岩戸を開けて出てきた天照大御神は、ほかの神様たちと大いに笑ったことでしょう。

と言うことで、宮崎は「お笑い発祥の地」と言えるのです。
今年の夏も、神様ではなく、全国の子どもたちが大いに笑わせることでしょう。
もしかすると、天孫降臨（てんそんこうりん）の地、高千穂から、神様たちも日向市にやってくるかもしれません。